新耐震設計法に準拠した震度6以上に耐えうる設計強耐震構造の建物。 直径1.3~2.0mの杭が63本、地下30m超の岩盤に打ち込まれています。
また、臨海副都心の防災基本計画に基づき、高潮対策、液状化対策が施されています。
ビル給電は、信頼性の高い「3スポットネットワーク給電」。各フロア1000KVAの容量をもつUPSを通じて各ラックに供給。
非常用電源として、緊急切替用バッテリーおよび備蓄燃料にて連続18時間運転可能なガスタービン発電機を完備。
EIA準拠19インチ標準ラックを1/2ラック、1ラックの単位でご利用いただけます。
また、持込ラック、ケージなどの要望についてもご相談により対応可能です。
引用元:株式会社IDCフロンティア
(https://www.idcf.jp/datacenter/location/ariake.html)
(2020年5月13日)