大地震などの大規模災害時にも万全の防災機能
広域的な防災拠点として安全性の高い臨海副都心エリア(東京都都市整備局 総合地域危険度ランク ※)に立地。
大地震などの大規模災害時にも対応する万全の防災機能を備えたデータセンターです。
※総合地域危険度とは、東京都震災対策条例に基づき、各地域における地震に関する危険性の度合いを町丁目ごとに5つのランクに分けて相対的に評価したものです。 (危険性が低い1~5危険性が高い)
有明データセンター

ファシリティ

建築構造

新耐震設計法に準拠した震度6以上に耐えうる設計強耐震構造の建物。 直径1.3~2.0mの杭が63本、地下30m超の岩盤に打ち込まれています。
また、臨海副都心の防災基本計画に基づき、高潮対策、液状化対策が施されています。

電源

ビル給電は、信頼性の高い「3スポットネットワーク給電」。各フロア1000KVAの容量をもつUPSを通じて各ラックに供給。
非常用電源として、緊急切替用バッテリーおよび備蓄燃料にて連続18時間運転可能なガスタービン発電機を完備。

受変電設備
受変電設備
非常用発電機
非常用発電機

ラック/スペース

EIA準拠19インチ標準ラックを1/2ラック、1ラックの単位でご利用いただけます。
また、持込ラック、ケージなどの要望についてもご相談により対応可能です。

サーバールーム
サーバールーム
ネットワークオペレーションセンター
ネットワークオペレーションセンター

引用元:株式会社IDCフロンティア
(https://www.idcf.jp/datacenter/location/ariake.html)
(2020年5月13日)

menu